「病院」→「福生院」

「あなたのお父さんのことはお父さんと主治医を中心にみんなで考えていきましょう」と、チャプレン。
まるで私を心配するように父のことに耳を傾けてくれた整形のお兄ちゃん先生。
父の現在の状況を話すと、真剣な眼差しでいつでも力になりますと頼もしい言葉をくれた消化器の主治医。
漢方の主治医の奥さんから頂いた医療誌のコピーには、「困っている人がいるのに見て見ぬふりをするのはやめなさい」と対談相手(ドクター)のご両親の言葉に始まり、クリスチャンでないK井先生(漢方主治医)が、キリストが病気の人の心を癒すお話をしていた!!
(私が聖書で好きな部分のひとつです。)
困っている人に差し伸べてくれる温かい手、心泣かされた…。
喜ぶ人と共に喜び、泣く人と共に泣く。
人はその本人でない限り、本当の心は理解できない。だからこそ、その思いに寄り添ってくれるのは、嬉しいし、力になる!
幸福な生に向けて営みを示す聖徳太子の「福生院」のようなところだなぁ!、私が通っている病院は!!
◆写真は先日作った鯖の味噌煮。
酢水で生臭さをとり、生姜だけでなく梅干しも入れて煮るのがQP流*^_^*
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