おじいちゃん、おばあちゃん

全国のおじいちゃま、おばぁちゃま、ありがとうございます!
あなた方がいるから、わたし達がいます。
今、こうして、人生の大先輩が築いてくださったレールの上を走らせて頂いていることに感謝いたしますm(_ _)m
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数年前のこの時期、祖母は旅立ちました。
私は公演の為、遠く離れたことろで執り行われた式には出席出来ず、ご遺体とも対面できす。
祖父は自分の入院中に他界したことも知らずにお別れとなりました。
誰にも知らせずステージに立ち、歌わせて頂いた「アメージンググレース」では柔らかなオレンジ色の明かりが刺し、涙を流される方も…とてもやさしい空間でした。
調べると、その時間に祖母は遺骨へと姿を変えていたのでした。
写真は、こっそり忍ばせていた祖父母の写真を手に終演後パチリ。
「実はおばあちゃん亡くなって、本当は葬儀だったの」と言った瞬間、共演者の涙腺が崩壊、そして自分がもらい泣き(^_^)
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