献花式へ

大切な友人の愛してやまない旦那さんが、天へ召されました。
「何も知らなくてごめんね…」と声をかけると、彼女はみるみる涙目となり、私も泣いてしまいました。
「絶対に治ると信じてずっと闘っていたから、誰にも言わなかった」と。
年末、私の家に遊びに来てくれた彼女からは、仲の良い旦那さんのお話しがたくさんでて、二人でモリモリとご飯を食べ、語り合いましたが、僅か三ヶ月でとてもとても痩せてしまい、抱きしめたかったですが、それはそれは多くの会葬者の中で、コロナがそうさせませんでした。
旦那さんは、彼女のメンターでもあるかけがえない存在、友人が衆議院議員として活動できていたのも、その支えがあったからだよね…。
神様、どうか、彼女を慰めてください。
友人のご主人も、公人の方です。
旅立つ一ヶ月前にロシアとウクライナに関してのコラムを遺されています。
https://www.christiantoday.co.jp/articles/30631/20220228/ten-ni-naru-gotoku-2.htm
手記は、世界中に神の恵みと平安が降り注ぎますように
祈りつつ
結ばれています…。
さいごのさいごまで、「平和」を望まれていました。
どうか友人のご主人の魂が安らかでありますように。
そして、世界が平和でありますように。
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