親戚の「死」と授かった「命」

昨日、親戚が亡くなったの。
おじちゃまは父の姉の旦那さん。
代議士で音楽家だったから、自分が亡くなってからのことも気にしてか、3年前に遊びに行った時には既にお友達に頼んで作ってもらったという遺影写真が…自らの。
(自分で作っちゃうのが彼らしい(笑))
遺言のように「高知は遠いから来んでええ」と言われていたので、病身の父と私は直接お見送り出来ないけど、唯一止められてなかった弟が葬儀に出席することに。
実はその弟、義妹に新しい命が授かったことが、今日わかりましたo(^-^)o
さすがおじちゃま!
やはりタダモノではない!(義妹も男の子みたいと言ってます)
因みに弟も若くして亡くなった父の兄の生まれ変わり!?と親戚中で言われてます。
仕草とかも似てるらしい。
…ガンが脳に転移して混濁した意識の中、生まれたことを伝えると頷き、数日後に息を引き取りました。
うちの家系は何だか不思議…。
おじちゃま、どうもありがとう( ^^)Y☆Y(^^ )
写真はトマトジャム。
トマトがくたびれかけてたから、お塩一つまみとお砂糖を加えて煮詰めるだけ。
鮮やかな赤が、「命」を感じさせるなぁ~。
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